サントリーのウイスキー「響」「山崎」「白州」「知多」の魅力を語る!それぞれの特徴や違いも徹底解説

ウイスキー 響 山崎 白州 知多 ウイスキー

有名なジャパニーズウイスキー「響」「山崎」「白州」
そして、まだまだ目新しい「知多」

これらのウイスキーには、どんな違いがあるのだろう・・・。

こんにちは!
ウイスキーの飲み方はハーフロック派のリョウと申します。

実は、私がウイスキーに目覚めたきっかけとなったのが「白州」。
あの微かなスモーキーさと、爽快感のある味わいがたまりませんなぁ(*‘ω‘)

最近では、原酒不足が原因で、価格が高騰しているジャパニーズウイスキーが多いですよね。
とくに、この記事のテーマである響・山崎・白州・知多は、手に入れるのがなかなか難しくなってきています・・・(´;ω;`)

でもこれらのウイスキーは「たとえ価格が高くなっても、手に入れにくくなっても飲みたくなる!」そう思わせてくれるほどに魅力があるのも確か。
ということで、今回はサントリーから提供されているウイスキー、響・山崎・白州・知多の魅力や特徴、違いについて解説していきたいと思います!

ではでは、早速いってみましょー♪

「響」「山崎」「白州」「知多」の特徴と味わい

まずは、それぞれのウイスキーの特徴と味わいについてお話ししていきます!

響-HIBIKI-の特徴と味わい

ウイスキー 響

  • 味わい:フレッシュでクリアな甘みが感じられる
  • アルコール度数:43度
  • 価格:7,000円~10,000円程/700ml(2019年9月現在)
  • キーモルト:山崎、白州
  • おすすめの飲み方:ストレート、ロック、水割り

まさに和の極致といったウイスキー。
副題にもある「ジャパニーズハーモニー」という言葉がしっくりきます。

香りは、フローラルでいて、フルーティ
バニラやクリームなどが感じられ、とても穏やかですが非常に複雑な仕上がりになっています。

味わいは、まろやかスイート
伸びがよく、加水をしても崩れることがありません。
甘みとスパイシーさの調和が絶妙で、トゲトゲしさが一切なく、思わず笑みがこぼれてしまうようなウイスキーです。
和食との相性が抜群によく、食前~食後まで幅広く楽しめます。

「サントリーブレンデッドウイスキーの最高峰」という名目で売り出されおり、その名に恥じない1本ですね。
ボトル裏のラベルには、「響」に対するサントリーの想いが書き込まれています。

ウイスキー 響 ボトル裏

花を思わせる香り、やわらかな味わい、繊細に広がる余韻。
厳選した多彩な原酒を贅沢にブレンドしました。
「人と自然と響きあう」という企業理念から生まれ、日本の風土と、日本人の感性が結晶したウイスキー「響」。
二十四節気を表す24面カットのボトルにも、その感性が宿っています。
日本が世界へ誇る、繊細な味と香りのハーモニーをお愉しみください。

(引用:サントリーウイスキー「響」ボトル裏より)

「響」の名前の由来は、開発当時のチーフブレンダーである稲富孝一さんによるもの。
ヴィオラを演奏していたそうで、ブラームスの交響曲第1番第4楽章をイメージしたそうです。

山崎-YAMAZAKI-の特徴と味わい

  • 味わい:リッチな味わいで、「甘・辛・酸」のバランスが秀逸
  • アルコール度数:43度
  • 価格:7,000円~10,000円程/700ml(2019年9月現在)
  • 主な熟成樽:ワイン樽、ミズナラ樽
  • おすすめの飲み方:ストレートからハイボールまで万能

風味はとても複雑なのに、クセが少なく飲みやすい。
それでいて深みがあって、華やかさもあるという、ジャパニーズウイスキーの特徴をしっかりと継承したウイスキーです。

香りは、プラム梅酒ミントチョコレートなどが感じられ、華やかにふわりと包み込んでくれます。
厚みがしっかりとある甘い香りは「ワイン樽」から、華やかな香木のような香りは「ミズナラ樽」からの個性を思わせます。

味わいは、しっかりとした輪郭を持っていて、複雑な風味の中に、リッチ感が目立ちます。
上品な甘さが心地よく、余韻もしっかりと感じることができます。

複雑なのにバランスがとても良く、しっかりとした味わい。
なんでもこなす万能なウイスキーで、ストレートはもちろん、ハイボールもおすすめですよ。

ボトル裏のラベルに書かれた、「山崎」に対するサントリーの想いはこちら。

ウイスキー 山崎 ボトル裏

京都郊外・天王山のふもと山崎は、日本のウイスキー発祥の地。
1923年以来の伝統をもつ山崎蒸溜所のモルトウイスキーは、花の春、薫る夏、紅葉の秋、雪の冬-彩り鮮やかな日本の四季を幾重にも眠ります。
このウイスキーは、山崎蒸溜所の持つ多彩な原酒の中からブレンダー達が厳選した山崎モルト100%のシングルモルトウイスキー。
香りはやわらかく華やか。
甘くなめらかな味わいが広がり、綺麗で心地よい余韻が続きます。
繊細で複雑なジャパニーズシングルモルトならではの味わいをぜひお楽しみください。

(引用:サントリーウイスキー「山崎」ボトル裏より)

「山崎」の筆記文字は、生みの親である佐治敬三さんの書いたもの。
よく見てみると、「崎」の「奇」の部分が「寿」に似ているんです。
サントリーさんの前身である、「寿屋」と、めでたい「寿」をかけているそうですよ。

ちなみに、以前「山崎蒸留所」の工場見学にも行ってきました!
山崎の魅力をもっと知りたい方は、ぜひ工場見学もおすすめですよ^^b

白州-HAKUSHU-の特徴と味わい

ウイスキー 白州

  • 味わい:若々しさと上品な風味を持ち、微かなスモーキーさを感じられる
  • アルコール度数:43度
  • 価格:6,000円~9,000円程/700ml(2019年9月現在)
  • 主な熟成樽:ホグスヘッド樽、バーボン樽
  • おすすめの飲み方:ロック、水割り、ハイボール

硬度30の南アルプスの軟水が仕込み水に使われていて、キレのよさが特徴。
これまでのウイスキーに対する価値観を否定することなく、もっと気軽に楽しめるオンリーワンな1本。

香りはとても華やかで、白桃レモンシトラスバニラハチミツミントなど。
加水すると微かなオーク香、オレンジ、スモークを感じることができます。

味わいは、どこまでもクリーン感があり、ライト
バランスが非常によく、キレもいい。
加水するといくらでも飲めてしまいますよ。

ハイボールももちろん美味しいですが、水割りやロックがおすすめ。
クセも少なく、引っかかる感じがないため、初心者の方でも飲みやすいウイスキーだと思います。

ボトル裏のラベルに書かれた、「白州」に対するサントリーの想いはこちら。

ウイスキー 白州 ボトル裏

1973年、白州蒸留所は豊かな大自然に恵まれた“南アルプス甲斐駒ヶ岳のふもと”つくられました。
白州蒸留所のモルトウイスキーは、森の湿潤な気候の中、花崗岩に磨かれた清冽な南アルプスの天然水で仕込まれ、日本の豊かな四季を通して育まれます。
このウイスキーは、白州蒸留所の持つ多彩な原酒の中からブレンダー達が厳選した白州モルト100%のシングルモルトウイスキー。
その味わいは、森の若葉のように水々しくフレッシュな香りに、すっきり爽やかな口当たりです。
繊細で複雑なジャパニーズシングルモルトならではの味わいをぜひお楽しみください。

(引用:サントリーウイスキー「白州」ボトル裏より)

「白州」とは、“白い砂州”という意味。
南アルプスを駆け下る水が尾白川や神宮川の清流になり、ふもとに白い砂の扇状地をつくります。
この美しい自然にちなんだ名前というわけですね。

知多-CHITA-の特徴と味わい

ウイスキー 知多

  • 味わい:軽やかな味わいで、甘くスムース
  • アルコール度数:43度
  • 価格:4,000円~5,000円程/700ml(2019年9月現在)
  • 主な熟成樽:ホワイトオーク樽、スパニッシュオーク樽、ワイン樽など
  • おすすめの飲み方:水割り、ハイボール

愛知県の知多蒸留所で、多彩に造り分けられたグレーン原酒を使用したシングルグレーンウイスキー。
2015年に誕生した、サントリーでは11年ぶりの新ブランドです。

香りは甘く、バニライチゴなどを感じることができ、甘く濃厚でいてフルーティ。

味わいは、ピュア軽やかでありながら、複雑な味わい。
なめらかさやマイルドさを感じることができ、余韻はやさしい甘さを舌に残しながら、スーッと消えていきます。

甘い香りと軽やかな味わいが特徴の「知多」は、ハイボールがおすすめ。
「ウイスキーに新しい風を」というキャッチフレーズの通り、なめらかな余韻は、ふわりと、軽やかな風をイメージさせます。

ボトル裏のラベルに書かれた、「知多」に対するサントリーの想いはこちら。

ウイスキー 知多 ボトル裏

軽やかな味わいとほのかに甘い香りが特徴です。
なめらかで心地よい余韻をお愉しみください。

(サントリーウイスキー「知多」ボトル裏より)

「知多」という名前は、愛知県にある知多半島の「知多蒸留所」からとられています。
元々は、2014年11月に「知多蒸溜所特製グレーン」として限定販売されていましたが、好評により全国販売されるようになりました。
ちなみに担当ブレンダーは「響」など、数々のウイスキーをつくり上げてきた五代目チーフブレンダーの福與伸二さんです。

「響」「山崎」「白州」「知多」の違いを比較

「響」、「山崎」、「白州」、「知多」にはどのような違いがあるのでしょうか。
まずは「飲みやすさ」「味わい」の視点で分布図にまとめてみました。

サントリーウイスキーの比較図

もちろん好みによって個人差は出てくるかと思いますが、概ねこの分布図に近いものになるかなと思っております!

それでは、もう少し詳しく見ていきましょう!
まずは「飲みやすさ」についてです。

「響」「山崎」「白州」「知多」はどれが飲みやすい?

飲みやすさの順番の中でも、圧倒的に飲みやすく、クセがないのが、「響」です。
続いて「白州」、「山崎」、「知多」の順になります。

  1. 「響-HIBIKI-」
  2. 「白州-HAKUSHU-」
  3. 「山崎-YAMAZAKI-」
  4. 「知多-CHITA-」

正直、白州と山崎の飲みやすさは僅差で、辛口が好きか、甘口が好きかの好みによるかなと思っています。

そして、とくにクセがあるのが、「知多」です。
シングルグレーンということもありますが、もう一歩踏み込んだジャパニーズウイスキーの味わいを感じることができます。

次は甘みの強さ順に整理してみましょう。

「響」「山崎」「白州」「知多」の甘みの強さは?

甘みも「響」が、圧倒的に強いです。
続いて「知多」、「山崎」、「白州」の順になります。

  1. 「響-HIBIKI-」
  2. 「山崎-YAMAZAKI-」
  3. 「知多-CHITA-」
  4. 「白州-HAKUSHU-」

「知多」、「山崎」も甘みを十分に感じることができますが、ブレンデッドでもある「響」に軍配が上がります。

この中で特に辛口なのが、「白州」です。
後味もキリっと爽快で、口当たりも良く、とても飲みやすく仕上がっています。

次はウイスキーの種類を見ていきましょう。

「響」「山崎」「白州」「知多」のウイスキーの種類は?

「響」「山崎」「白州」「知多」のウイスキーの種類は以下の通り。

サントリーウイスキーの種類の説明

こうして、まとめて見てみると、バリエーションに富んでいますね。
「響」がブレンデッドウイスキー、「山崎」と「白州」がシングルモルトウイスキー、そして「知多」がシングルグレーンウイスキーです。

それでは、各ウイスキーの種類について解説していきます。

ブレンデッドウイスキーとは?

ブレンデッドウイスキーとは、「モルトウイスキー」「グレーンウイスキー」を混ぜて瓶詰めしたウイスキー。
ちなみに「モルトウイスキー」とは、大麦の麦芽だけを原料にしたウイスキーで、「グレーンウイスキー」は、大麦や、ライ麦、トウモロコシなどを原料としたウイスキーです。

シングルモルトウイスキーとは?

シングルモルトウイスキーとは、単一蒸留所で造った「モルトウイスキー」を、複数の樽から瓶詰めしたウイスキー。
現在、モルトウイスキーの蒸留所は稼働しているものだけでも約100箇所あり、近年めざましい数のボトルがシングルモルトウイスキーとして製品化されています。

シングルグレーンウイスキーとは?

シングルグレーンウイスキーとは、単一蒸留所で造った「グレーンウイスキー」を、複数の樽から瓶詰めしたウイスキー。
グレーンウイスキーの蒸留所は数が少ないため、他の種類のウイスキーに比べると、製品化されることは少ないです。
「グレーンウイスキー(グレーン)」とは、トウモロコシや小麦など、穀類と麦芽を原料として発酵させ、連続蒸留器で蒸留したウイスキーを指します。

「響」「山崎」「白州」「知多」の歴史に迫る

ここからは「響」、「山崎」、「白州」、「知多」それぞれの歴史について、触れていきたいと思います。

「響-HIBIKI-」の歴史

「人と自然が響き合う」という、造り手のそんな思いが伝わってくるウイスキー。

「響(響17年)」は、1989(平成元)年に、サントリー創業90周年を記念して生み出されました。
このときにブレンダーを担当したのは、サントリー創業者「鳥井信治郎」さんの次男である、佐治敬三さんでした。

佐治敬三さんは、“最高峰”という言葉にふさわしい、日本のウイスキーを造り出すことを目指し、培ってきた全ての技術の粋を集め、至高の香味を追求しました。

「響」に込められた「人と自然が響き合う」という思いは、サントリーさんの企業理念でもあり、この理念を形にしたウイスキーでもあります。

そして、「響(響17年)」の発売から、四半世紀後に発売されたのが、ノンエイジの「響-JAPANESE HARMONY-」になります。

「響」のボトルの24面カットのデザインは、1日の24時間、1年の二十四節気の意味を持ち、日本の四季と熟成にかかる“時”を表現しています。
ちなみに、「響30年」だけは、さらに繊細な30面カットのデザインになっています。

「山崎-YAMAZAKI-」の歴史

苦悩と挑戦の果てにたどり着いた答えは「ひとつの個性が突出することなく、多彩な原酒が混ざり合い、高め合うような調和」を実現したウイスキー。

「山崎」が誕生したのは、1984(昭和59)年。
「日本人の手で、世界に誇る日本のウイスキーをつくりたい」という思いから、造り出されたウイスキーです。

サントリー創業者の「鳥井信治郎」さんは、1923年に山崎蒸溜所の建設に着手します。
山崎蒸溜所の着手から、「山崎」の完成までの道のりは、とても険しいものでした。

まず、ウイスキーは製品になるまで、永い時間が必要になります。
そして、日本ではウイスキー造りは目新しいもので、蒸溜所に日々大量に運び込まれる大麦を見るたびに、人々は訝しみ、「あの建物には、大麦を喰らうウスケという怪物が出るらしい」という噂すら立ったほどです。

数々の試行錯誤を繰り返し、やがて、「鳥井信治郎」さんの次男でもある「佐治敬三」さんと、チーフブレンダーの「佐藤乾」さんが「鳥井信治郎」さんの情熱と技を受け継ぎ、2年もの歳月をかけて「山崎」を完成させます。
このときに、原酒を掛け合わせた数は、数十万樽に及んだそうです。

山崎蒸溜所には、さまざまな酵母やポットスチル、熟成樽があります。
これだけの多様性をもっているのは、世界でも山崎蒸留所だけと言われいて、その利点を最大限に活かして造り出されたのが、「山崎」というウイスキーなんです。

「白州-HAKUSHU-」の歴史

「森の蒸溜所」が生み出す爽快なウイスキー。

「白州(白州12年)」が誕生したのは、1994(平成6)年。
サントリーのウイスキー造りが50周年の際に、新しい原酒を求めて、白州蒸留所が設立され、その後に白州蒸溜所の渾身のシングルモルトとして、世に送り出されたウイスキーです。

新たな原酒を求めて設立されたということもあり、酵母や木桶槽、ポットスチル、熟成樽など、多くの種類が揃えられました。
それを組み合わせて多彩な原酒が造られていったのです。

世界でも珍しい試みなのが、自然の豊かな「森の蒸溜所」という環境です。
南アルプスの清冽な水は、硬度30の軟水で、これがクセのない絶好の仕込み水となりました。

ウイスキーの世界では、原料や蒸溜方法以外にも、熟成年数も重要な判断基準になってきますが、白州蒸溜所の多様性が、その常識を超えるウイスキーを生み出したのです。

ウイスキーに使われる仕込み水は、「マザーウォーター」とも呼ばれています。
美味しいウイスキーを生む、「母」なる水を確保することは、何よりも大切な要素のひとつということですね。

「知多-CHITA-」の歴史

「軽やかな味わい」「ほのかに甘い香り」が特徴の、シングルグレーンウイスキー。

「知多」が誕生したのは、2015(平成27)年。
愛知県知多蒸留所で多彩に造り分けられたグレーン原酒を使った、サントリーの11年振りの新ブランドとなるシングルグレーン。

元々は、2014年(平成26)年11月に、愛知県内とサントリーオンラインショップにて、「知多蒸留所特製グレーン」というウイスキーとして限定販売されていました。
これが好評を博し、限定販売から全国販売へと移行することになりました。

伊勢湾にある知多半島・知多蒸留所は、サントリーが国内に所有する3つの蒸留所のうちのひとつで、とうもろこしを主原料にした「グレーンウイスキー」を製造しています。
ここでつくられるグレーンウイスキーは、数々のブレンデットウイスキーに使用されているようですよ。

オススメの飲み方は「ハイボール」。
しっかりとした味わいが花開き、軽やかな味わいと、清々しいやさしい香りを感じることができます。

ちなみに知多は、「同蒸留所のグレーンウイスキーのみをブレンドしている」とうたっています。
「モルト」表記がありますが、これはトウモロコシなどの穀物(グレーン)に、少々の大麦麦芽(モルト)を少量添加して、糖化・発酵させているためだそうです。

国際コンペティションの受賞状況

数々の賞を受賞しているサントリーのウイスキー。
最後に、その受賞履歴についてみていきましょう!

国際コンペティションとは?

そもそも「国際コンペティション」とは、一体どういったものなのでしょうか。
(ちなみに、コンペティションの意味は、「競争」「競技」「競技会」です)

受賞履歴を見る前に、国際コンペティションついて解説させていただきます!
(コンペティションにもいくつか種類があるのですが、「ISC」と「WWA」の2つに絞って紹介します)

ISC(インターナショナル スピリッツ チャレンジ)

イギリスの酒類専門出版社「ウィリアム・リード」の主催により毎年行われる、スピリッツ(蒸留酒)のコンペティションです。

ウイスキー部門は、世界のマスターブレンダーたちが審査員となり、コンペティションにエントリーされたウイスキーを、テイスティングにより評価します。

WWA(ワールド ウイスキー アワード)

世界100カ国以上で発行されている、イギリスのウイスキー専門誌「ウイスキーマガジン」が主催している、2007年に始まった国際コンペティションです。

ウイスキー専門のコンペティションのため、世界中のウイスキー業界から注目を集めています。

どちらのコンペティションも”イギリスが発祥”という点が、ウイスキー文化の深さを感じられますね。

「響」「山崎」「白州」「知多」の受賞履歴

先ほどもお伝えしたように、数々の賞を受賞しているサントリーのウイスキー。
全てを紹介すると膨大な量になってしまうため、2013年~2018年までの受賞歴を紹介させていただきます。
(「ISC」と「WWA」の2つに絞って紹介します)

銘柄 主な受賞歴
響-HIBIKI- 2018年「21年」/ ISC「トロフィー」
2017年「21年」/ ISCシュプリームチャンピオンスピリット
2017年「21年」/ WWAワールド・ベスト・ブレンデッドウイスキー
2016年「21年」/ ISC最高賞「トロフィー」、「12年」/ ISC金賞
2016年「21年」/ WWAワールド・ベスト・ブレンデッドウイスキー
2015年「21年」/ ISC最高賞「トロフィー」、「12年」/ ISC金賞
2014年「21年」/ ISC最高賞「トロフィー」
2013年「21年」/ ISC最高賞「トロフィー」、「17年」「12年」/ ISC金賞
2013年「21年」/WWAワールド・ベスト・ブレンデッドウイスキー
山崎-YAMAZAKI- 2018年「12年」「18年」/ ISC金賞
2017年「ミズナラ2014」「LIMITED EDITION2016」/ ISC金賞
2015年「ミズナラ2014」/ ISC金賞
2014年「18年」「ミズナラ2013」「バーボンバレル2012」/ ISC金賞
2013年「18年」「パンチョン2012」「ミズナラ2012」/ ISC金賞
白州-HAKUSHU- 2018年「25年」/ トロフィー受賞
2018年「25年」/ ワールドベストシングルモルトウイスキー受賞
2017年「25年」「18年」/ ISC金賞
2016年「25年」「18年」/ ISC金賞
2015年「ミズナラ2014」/ ISC金賞
2014年「25年」「18年」「シェリーカスク2014」/ ISC金賞
2013年「25年」「18年」「ヘビリーピーテッド2012」/ ISC金賞
知多-CHITA- 2017年「知多蒸留所 愛知県限定」/ ISC金賞
簡単にまとめてみましたが・・・、中々の受賞数・・・!
さすが世界に誇るジャパニーズウイスキーですね。

サントリーのウイスキーは、味わいだけでなく、沢山の魅力をもっています。
だから、たとえ原酒不足で価格が高騰していても、つい買いたくなってしまうんですよね。

この記事を通して、少しでもその魅力が伝われば嬉しいです( *´w`)

余談ですが、先月は嫁の誕生日だったので、山崎12年をプレゼントしました。
そしたら、あまりの美味しさに「わたし、もうこれしか飲めない」と言い出しました。

サントリー山崎12年

あぁ、なんてものをプレゼントしてしまったんだ・・・。